タイ東北部ナコーンラーチャシーマー県では、大雨によって河川氾濫などによる洪水被害などが続いていたが、その被災地における患者数が3万人以上いることがわかった。 タイ地元紙によると、県内保健機関の医師は、現在3万6906人の患者がいることが確認されたとし、最も多い病気は水虫の1万128人。風邪の9276人、寝不足やストレスの5623人が続いた。