タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)が、ラーチャプラソン地区で行われた集会の強制排除から半年となる今月19日に、同地区で集会を開催する予定であることがわかった。 タイ地元紙によると、UDDチャトゥポーン幹部は、大量の虐殺が行われた現場で、死亡した集会参加者の追悼や現政権への解散を要求していくと語っている。集会は同日中に解散する予定。