1日夜、タイ中部チョンブリー県バーンラムン郡パタヤ地区の住宅で、日本人男性(66)が未成年者への買春容疑で逮捕された。 タイ地元紙によると、男性は12歳の少年への売春を行ったとされ、当初は買春容疑を否定し続けていた。だが警察によって家宅捜索が行われた際、性的行為に及んでいるところが映し出されたビデオが発見されたため、容疑を認めざるを得ない状況となった。 またこの男性は、先日同様の罪で逮捕されたロシア人指揮者の男性やタイ人男性などと、何らかの関係があったものと見られている。