動画投稿サイト「YouTube」において、憲法裁判所関係者が職員採用に不正関与していた動画がアップされ問題になっていた件で、タイ政府が一部動画への検閲を強化している模様。 先日も民主党による2億5800万バーツの献金問題による解党判決を避けるため、関係者に協力を求めていた際の動画が同サイトにアップされるなど、憲法裁判所の信頼性を揺らがせる動画が流出を続けている。