タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)は、現在タイ国内全域で降り続けた大雨により、各地で冠水や浸水被害が相次いだ影響で、今年のGDP成長率を0.2%押し下げると予測している。 現時点で公的・私的資産が80-100億バーツ分の被害となっており、政府保証などで解決するには最低100-200億バーツ必要となることが理由としている。