タイ地元紙によると、本日(25日)の朝、タイ国際航空(THAI)のバンコク発プノンペン行の飛行機が、プノンペン国際空港にて着陸時タイヤが破裂したと報じた。 この件について、タイ国際航空CEOアピナン氏は、着陸時にブレーキシステムの不良により、自動的にタイヤをパンクさせ緊急停止したとしている。このような事故は、度々起きる問題の為、気にすることではないと述べている。 乗員にはカンボジア議会の議員を含む乗客147人、乗務員13人が搭乗していたが、けがはなかった。