ポーンティワー商務相は、バーツ高の影響を受け厳しい経営状況が続いている中小企業向けに何らかの支援政策を検討する予定であると明かした。また同時に新たなバーツ高抑制政策についても財務省と検討する予定とのこと。 タイ政府は、12日の閣議で債権利息及びキャピタルゲインに、翌13日より15%の源泉徴収税を科すことを決定している。