6日早朝、タイ中部スパンブリー県ウートーン郡にある運河で、頭部がない男性の遺体が発見された。 タイ地元紙によると、この男性は、40歳前後で死後24時間以上経っていたものと見られている。所持品などから身元を判明できるものはなく、身元は分かっていない。 その後、市民によって運河から男性の頭部が発見されたものの、誰一人知っているものはいなかった。 地元警察は、何者かと交渉決裂によって、斧のようなもので首をはねられたと見て捜査を進めている。