タイ地元紙によると、2日未明、バンコク都プラトゥーナム地区ペップリー通り沿いで、爆発が発生した。現時点で死傷者は確認されていない。 この影響で周辺地区は、地元警察によって一時交通規制が行われている。 タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)による集会が5月に解散して以降、バンコク都内キングパワー社前、ラーマ3世通り沿い、最高検察庁前、首相官邸付近など各所で散発的に爆発事件がい相次いでいる。