28日夜、タイ中部アユタヤ県バーンパイン郡サーイアジア通りで、日系企業のタイ法人社長の日本人男性(46)が会社から帰宅中に、麻薬所持で逮捕された。 タイ地元紙によると、地元警察は男性が中部サラブリー県内のエージェントから、度々麻薬を買っていたとの情報を得たことから、現場で検問をしていたところだったという。逮捕された日本人男性が所持していたカバンの中から、麻薬0.57グラムを始め、吸引器具などが見つかったとのこと。 この男性は、カバンは自身のものではないとして、麻薬所持を否認している。