22日午後、タイ中部チャチューンサオ県ムアンチャチューンサオ郡にある金販売店に強盗が押し入る事件が起きた。貴金属あわせて約35万バーツほど奪われた。 タイ地元紙によると、犯人が逃走用に使ったバイクが、金販売店近くの住民に目撃されており、その後の捜査でバイクの所持者の男性(23)が犯行を認めた。 犯人の男性は、金欠で腕輪を売ろうとしたものの、買い取ってくれなかったため、店長が年老いた老人であったことから、犯行を思い立ったと供述している。