22日、タイ南部スラートターニー県ムアンスラートターニー郡にある公務宿舎で、警察官の男性(42)が拳銃で自殺した。 タイ地元紙によると、自殺した男性は、拳銃で右こめかみを1発撃ち、即死だった。 調査によると、男性は19日に行われた士官試験に受験していたが、試験で不正が多発したことから、試験自体が取り消しとなってしまったという。そのことでストレスが溜まり、悩んでいたとのこと。 男性は、自殺前に休暇申請を提出していたという。