ブリーラム県保健機関の発表によると、同県内のデング熱感染者は2400人にのぼり、死者も1人出ている。 タイ地元紙によると、感染は23郡172町に広がっており、感染者率が高い順にナーンローン、プッタイソン、ナーポー、バーンマイチャイヤッポット、ラハーンサーイ郡となっている。年齢層では10~14歳が最も多く、次いで5~9歳、15~24歳、0~4歳となっている。 今後も更に増えていくだろうと予測している。