13日午後、タイ南部プーケット県ムアンプーケット郡で、山岳地帯の森の中で岩の下敷きになっている女性の遺体が発見された。
タイ地元紙によると、現場はガロン・パートーン通りから森に3キロメートルほど入ったところで、徒歩で行くと1時間ほどの距離があったという。
第一発見者は水道配管工の男性(30)で、男性は大型パイプを設置するため、現場に訪れたところ、岩の下から出ていた人間の右手を発見したとのこと。
現場には、使用済みコンドームやろうそくなどが散乱していたことから、男性と一緒に森林浴に来た際、性交した後で男性と喧嘩となり殺害されたものと見られている。