12日夜、バンコク都ワッタナー区スクンビット通りソイ16にあるサービスアパート「カラム・レジデンス」で、米国人男性(34)が飛び降り自殺をした。
タイ地元紙によると、男性は当日午後7時頃から、このサービスアパートの25階にあるタイ料理店「ロング・テーブル」でお酒を飲んでいたという。その際に深刻な表情をしながら電話で、もし来ないなら自殺すると話していたという。
その後、電話相手が現れなかったことから、この料理店のテラスから飛び降りたとのこと。
地元警察は、恋愛で悩んだ末の自殺と見て捜査を進めている。