本日(8日)未明、タイ南部サトゥーン県ラグー郡の住宅で、男性(20)が右胸部を拳銃で撃ち、搬送先の病院で死亡した。 タイ地元紙によると、事件時男性と一緒にいた19歳と17歳の男性2人は、男性の死が拳銃の暴発によるものだったと警察に供述している。 彼らによると、宗教的な信仰のため集まったところ、死亡した男性が所持していた拳銃を自慢してきたという。その際、拳銃が暴発してしまったとのこと。 地元警察は、彼らの話が信用できないとして、殺人と事故の両面で捜査を進めている。