タイ北部チェンラーイ県では、大雨が続いた影響で水害が発生していたが、依然浸水・冠水地域の水位が下がっていないことがわかった。 タイ地元紙によると、全郡で浸水・冠水被害が発生しているが、中でもターク川が流れるパヤーメンラーイ郡では、以前流れ込んだ水の水位が1メートル以上となっているという。この影響で多数の住宅に浸水被害、学校も6校が休校となっているとのこと。