バンク・オブ・アユタヤ(BAY)は、今年のタイのGDP成長率予測をプラス6.2%~プラス7.2%とし、来年の同成長率予測をプラス3.5%~プラス4.5%としていることを明らかにした。 今年第2四半期に政治情勢が悪化し国内外の投資家・企業が、タイ国内での投資が停滞したものの、輸出が世界か経済の回復につれて急増したこと、昨年のGDPベースが低調だったことから今年のGDP成長率は高成長を遂げるとしている。