24日22時頃、降り続いた大雨の影響で、メーホンソーン県とチェンマイ県を結ぶ108号線付近で地崩れが発生し、通行止めとなっていたことがわかった。 タイ地元紙によると、現場は108号線の93キロ地点で、大量の土砂が流れ込み通行止めとなったという。25日午前7時に県の土地開発機関に協力を求め、復旧作業を開始したことで、正午過ぎには通行止めが解除される見通しとなっているとのこと。