外字紙によると、カンボジア政府は23日、タクシン元首相が経済顧問から辞任したことを発表した。 昨年11月にカンボジア政府が、タクシン元首相を経済顧問に任命したことで、両国間の関係は悪化し、駐在大使を帰国させるなどしていた。 ガシット外務相は、この発表を受け、再び大使をカンボジアに派遣することを決定した。