23日早朝、タイ中部パトゥムターニー県ラートルムケーオ郡タリンチャン・スパンブリー通りの横道で、両腕に手錠をかけられた男性の射殺体が見つかった。 タイ地元紙によると、男性は手錠をかけられた上に、目隠しされた状態だったという。男性は全身に刺青が入れられており、25-30歳前後と見られている。 右こめかみを撃ち抜かれ、全身を鈍器で殴打された跡があり、死後12時間ほど経っていたという。現時点までに身元はわかっていない。