昨年12月10日にラチャモンコン技術大学ウテーンタワーイ校の男子学生(19)を射殺された事件で、容疑者のパトゥムワン工科大学の男子学生(19)が本日(20日)午前、南バンコク刑事裁判所で禁固27年の判決が下された。 タイ地元紙によると、当初男子学生には終身刑が下される予定だったが、罪を認めたことから禁固25年に減刑されたという。だが違法拳銃を所持していたこと、公衆の場で違法に拳銃を所持していたことから、累計で27年の禁固刑となったとのこと。