19日、タイ北部ラムパーン県ムアンパーン郡で、妻(32)の不倫を知った夫(37)が、ショットガンで射殺する事件が起きた。 タイ地元紙によると、現場は郡内の住宅で、女性は左こめかみを拳銃で撃たれ、死亡していた。犯人は女性の夫で、殺害後に逃走したが、同日中に自首した。 逮捕後に夫は、妻の不倫に気付き問いつめると、悪びれる素振りを見せずに平然と認めたことから、カッとなりショットガンで射殺したと供述している。