昨日、タイ北部ナーン県ナームーン郡で天然資源・環境省のヘリが行方不明となっていたが、本日(18日)県内の山岳地帯でヘリの残骸と搭乗者5人の遺体が発見された。 タイ地元紙によると、死亡した5人は、同省事務官、同省顧問、国立公園局調査官、パイロット、整備員。 原因は、大雨による視界不良で、山と衝突したものと見られている。