16日夜、チョンブリー県バーンラムン郡パタヤの北パタヤ通りにあるガソリンスタンドで、火災が発生した。 タイ地元紙によると、ホンダ車製の車を運転していた男性(59)が、給油が終わったものと判断して、給油ホースが付いた状態であるにもかかわらず、車を発進したことで、スタンドに備え付けられていたガスタンクを倒してしまい、タンクを炎上させたという。 男性は、娘が店員に料金を支払っているのを見たため、すでに給油が完了したものと見て、車を発進させたと語っている。