BIGCラチャダムリー店前で発生した爆発事件を受け、ラチャパット大学スアンドゥシット校の世論調査スアンドゥシット・ポールが、今月26-27日にかけてバンコク都内在住の1304人を対象に行った緊急調査で、47.06%が非常事態宣言を延長すべきと回答し、32.75%の解除すべきとの回答を上回ったことがわかった。 またこの爆発事件について、53.40%が情勢を混乱させることを目的としている、85.18%が政治的に何らかの関係がある、56.61%が警察は爆発事件の犯人を逮捕できないと回答した。