22日正午頃、タイ中部アーントーン県ムアンアーントーン郡パ-ギウ町で、麻薬中毒の男性(19)が両親を暴行したとして、警察に身柄を拘束された。 タイ地元紙によると、男性の母親は、度々覚せい剤購入費として1000バーツ以上小遣いを要求してきたとし、断ると暴れて暴力を振るってきたという。時にはナイフを振りかざし、襲ってきたこともあったとのこと。 当日も息子にお金を要求されたが、お金が無かったため断らざるを得なかったことから、最終的に警察に通報し、男性は身柄を拘束されたという。