アピシット首相は7日、タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)が年内に活動を再開するとの見方を示した上で、過激な行動をとる集団への法を厳格に適用させる必要があると発言した。また市民との情報の共有を進め、過激な団体と関わらないよう求めていく考えとのこと。 またステープ副首相も、UDDが年内に活動を再開するだろうと指摘していた。