カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、今年6月4-18日にかけてバンコク在住552人を対象に行ったワールドカップ期間における行動調査で、食品飲料市場が通常時に比べ7-8%増となったことがわかった。 スナック市場は10%増、インスタント食品市場は5-10%増、ファーストフード市場は10-15%増、アルコール飲料市場は10%増、ノンアルコール市場は5-10%増、サプリメント市場は10-15%増になったとのこと。