5日未明、タイ中部サムットサーコーン県クラトゥムベーン郡にあるセブンイレブンに、2人組の強盗犯が押し入り、現金約20万バーツが奪われる事件が発生した。 タイ地元紙によると、事件発生時大雨が降っており、店内には強盗犯の2人組の男性と店員のみだったという。強盗犯らは犯行を迅速に行うため、店前に「本日はキャッシャー機故障のため休業します。」との看板を立て、客を店内に入れないようにしていたとのこと。 奪われたものは現金を含め、警察の捜査を妨害するため、監視カメラシステムを奪っていった。