タイ東北部コーンケーン県で、干害被害が悪化を続けていることがわかった。 タイ地元紙によると、県内第6灌漑機関は、ウボンラット・ダムの貯水量が減少を続けており、このまま雨が降らなかった場合、農業向けの放水可能日数が20日程度としている。そのため県内26郡に稲作開始時期を遅らせるよう求めているとのこと。