27日未明、タイ東北部ナコーンラーチャシーマー県シーキウ郡で、父親(48)が酒癖の悪い息子(22)をナイフで刺し、重傷を負わせる事件が起きた。 タイ地元紙によると、付近の住民の話では、普段息子の方はいい人だが、酒が入ると凶暴になり誰も手をつけられない状態になるという。 事件当時も息子が酒を飲み、手が付けられない状況となっていたため、所持していたナイフで切りつけ重傷を負わせてしまったとのこと。