タイ北部ラムパーン県で、今年初めから毒キノコを食べ死亡した人が2人確認されたことがわかった。 タイ地元紙によると、同県保健機関の医師の話では、雨季になると畑近くに生えてくるキノコを市民が食べる習慣があり、この中に毒キノコが含まれているケースが多々あるという。年初から6ヶ月間で同県において、毒キノコを食べた人は300人、死亡者が2人出ているとのこと。