25日未明、タイ東北部ウドーンターニー県ムアンウドーンターニー郡で、夫(35)が妻(31)を暴行し殺害する事件が起きた。
タイ地元紙によると、夫は妻とは4年前に結婚し、夫はバンコクに出稼ぎに出ていたという。だが母親の病状が悪化したことを受け、見舞うために戻っていたとのこと。
夫は酒癖が悪く、これまで何度も妻を虐待しており、数日前にも虐待により入院し治療を受けていた。そして当日飲み会をしていたところ、妻が畑のほうから一人で歩いてくるのを見ると、男性と密会していたものと疑い、喧嘩となり暴行し殺害してしまった。