カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、今月4-18日にかけてバンコク都内在住者を対象に行ったワールドカップに関する調査で、18%が携帯電話を通常より利用するようになり、23.30%が通常よりインターネットを利用するようになったことがわかった。 携帯電話利用増は友人らとワールドカップに関し話す機会が増えたこと、インターネット利用増の理由は試合結果や試合内容に関し調べる機会が増えたことが理由としている。