国内通商局(DIT)局長ヤンヨング氏は、大手スーパーにフードコートで販売している料理の価格を30バーツ以下に引き下げるように要請した。一部国民から、フードコートの価格が30−40バーツになっているため高いと請願されていた。 そのため23日、同局長は価格引き下げをスーパー関係者(BigC、TOPS)に依頼したところ、最近パーム油、ガス価格の高騰により価格を上げているが、今後材料費などの原価が減少する見通しがあるため、2月1日から6ヶ月間、同販売価格を引き下げられるとしている。