タイ地元紙によると、病害管理局は、今年1月初めから6月1日までの期間におけるデング熱感染者が約2万人、死者が22人確認されたことを明かしている。中でも南部の感染者は多く、死者も11人確認されたとのこと。 南部での死者が多い県は、クラビー、ナラーティワート県で3人ずつ、パッタルン県で2人となっている。