22日未明、タイ南部ナコーンシータンマラート県トゥンソン郡で、男性(42)が斧で切りつけられ死亡する事件が起きた。 タイ地元紙によると、事件発生時、死亡した男性は、建築労働者仲間の男性数人と部屋で酒を飲んでいたという。そして現在行われているワールドカップの優勝国に関する話を始めたところ、意見が合わずに喧嘩になったとのこと。 この口喧嘩に負けた男性(55)が、斧を持ち出し2回切りかかり、殺害後に逃走した。