本日(21日)タイ中部スパンブリー県ウートーン郡で、少女(14)が父親にしつけとして鎖で繋がれていたとして警察に助けを求めた。
タイ地元紙によると、少女は以前夜遊びをして朝帰りをしたことがあり、父親にしつけとして足首に鎖を繋がれ監禁されていたという。そして監視役の母親が外出した隙を狙い、脱出し親戚に助けを求めたとのこと。
その後父親から事情聴取を行ったところ、少女は学校が休みの間、ほとんど家に帰ってこないで遊び呆け、新学期になっても学校をサボり友人らと遊んでいたことから、しつけとして鎖で繋ぎ、ムチで叩いたと語っている。