カシコーン・リサーチ・センター(KRC)は、下半期のエビ輸出動向について輝かしいものであるとし、今年のエビ製品総輸出額は前年比25%増となる見通しであることを明らかにした。 輸出先1位である米国がメキシコ湾の原油流出事故によりエビ生産量が減少していることを始め、世界経済が回復に向かっていることなどが理由とのこと。