私立バンコク大学の世論調査バンコクポールが、今月8-14日に67人の経済アナリストを対象に、今年のGDP成長率に関する調査を行った結果、86.6%が前年比で成長すると回答、4.4%が前年比で悪化すると回答したことがわかった。 下半期経済の経済促進要素について、27.8%が輸出、22.9%が公的機関の支出・投資、20.2%が民間消費とし、マイナス要因について、71.6%が政府の不安定さ、55.25%がデモ集会と回答した。