タクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)カーロム弁護士は、本日(16日)午後にも幹部11人の保釈を裁判所に再度要請することを明らかにした。現在弁護チームによって保釈手続きのための書類を集めているとのこと。 刑事裁判所が昨日、国外逃亡の恐れがあることから、幹部11人の保釈要請を棄却していたことから、弁護チームは保釈金を当初の一人当たり10万バーツから150万バーツまで引き上げ、保釈を求める予定であるとしている。