タイ商工会議所ポンサク副会長は、タイ中央銀行(BOT)がタイ商工会議所を始め、タイ工業連盟、旅行協会、ゴールドカード輸出入者協会(TGCA)などの民間機関と協議した結果、BOT関係者がタイ経済全般の回復を始め、政情悪化の影響もそれほど大きくなかったと発言していたことを明かした。 また、現在の政策金利は過去数年間で最低水準とし、低金利を長期続けることは経済に良いものではないとし、現行の政策金利1.25%を引き上げる必要があると語ったとのこと。