刑事裁判所は本日(15日)正午頃、テロリスト容疑で起訴されているタクシン派団体の反独裁民主戦線(UDD)幹部11人に対する保釈要請を棄却した。起訴されている罪が重いものであり、保釈後逃走される可能性があることが高いことから。 このことからUDDカーロム弁護士は、保釈金を一人当たり10万バーツから100万バーツに引き上げ、再度保釈要請をすると明かしている。