タイ北部チェンマイ県の主要ダムの水量が減少を続け、危機的な状況となっていることがわかった。 タイ地元紙によると、第1灌漑機関ステープ理事長は、メーガットソムブーンチョン・ダムでは貯水率は27%(7200万立方メートル)、メークワンウドムターラー・ダムでは同14%(3700万立方メートル)となっており、厳しい状況が続いており、稲作開始時期を1ヶ月ほど延期する必要があるという。