タイ地元紙によると、タイ北部チェンマイ県のブティックホテル業界消息筋の話として、県内にある多くのブティックホテルのオーナーが売却を続けていると報じている。 ここ2-3年で県内に数多くのブティックホテルがオープンしたものの、チェンマイ県の観光業が低調を続けたことで、供給が需要を大幅に上回っており、今年ローシーズンでは宿泊率が10%まで下落する見通しとのこと。このことから、売却を検討するオーナーが急増しているとのこと。