タイ地元紙によると、プーケット観光業協会ソンブーン会長は、タイ南部はバンコク都をはじめ北部・東北部に比べ、政情悪化による影響が少ないことから、外国人観光客の信頼感を取り戻す日も近いとの見方を示した。 依然プーケット国際空港への航空会社による直行便は多く、増便傾向にあるとしており、タイ国際航空(THAI)では、今後7カ国から同空港への直行便を増便する予定とのこと。