先月31日、タイ中部ノンタブリー県バーンヤイ郡に住んでいるタイ人少女(16)が、インターネットで注文したダイエット薬を飲み死亡する事故が起きた。
タイ地元紙によると、少女はモデル志望だったがふくよかな体系だったことから、痩せるため無理なダイエットを続けていたという。このダイエットにより一ヶ月で、体重が10キロほど減ったこともあり、キャンペーンガールの仕事を任されたとのこと。
そして先月30日にその仕事が終わり、帰宅した直後に眠ったまま、翌日朝死亡しているのが確認された。室内には2種類のダイエット薬があったことから、死因はダイエット薬の飲みすぎで、心臓発作を起こしたものと見られている。