パニターン政府報道官は、政情が落ち着きを取り戻したことで、英国・オーストラリア・ニュージーランドが、タイの渡航危険レベルを引き下げたことを明らかにした。だが依然諸外国は非常事態宣言が発令されていることから、ひき続き注意深く見守っているとのこと。 26日の情勢を再調査した結果、正常に戻り始めたとしているものの、夜間外出禁止令の時間を短縮し延長する可能性を示唆した。