パニット副外務相は、近々モンテネグロを訪問しタクシン元首相の身柄引き渡しを求める予定であることを明らかにした。現在同国は選挙期間中となっており、訪問時期を調整中とのこと。 元首相は市民権を持っており、身柄が引き渡される可能性は低いと見られている。 外務省は、身柄引き渡しを断られた場合の対処について、検討していないとのこと。